独特なライブパフィーマンスやファッションで注目される、トップスターのレディー・ガガさん。
最新アルバム「JOANNE」のプロモーションで、先日来日した際には背中を開けたドレスで注目されましたね。
その奇抜な外見の印象が目立ってしまいがちですが、音楽家としての才能は天才級。
4歳で楽譜を見ずにピアノを弾き、1年間でアルバム150枚ほどの制作をするなどを行っています。
裕福な家庭に育ちながらも、過去にはストリッパーで生計を立てていたなど、下積み時代も経験しています。
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レディー・ガガ プロフィール
氏名：ステファニー・ジョアン・アンジェリーナ・ジャーマノッタ(本名)
生年月日：1986年3月28日
年齢：30歳
血液型：A型
出身地：アメリカ合衆国ニューヨーク州
身長：155cm
代表作：シングル「Poker Face」「Perfect Illusion」、ドラマ「アメリカン・ホラー・ストーリー：ホテル」など
貴婦人が愛用したハーブを配合した、黒い香水が珍しいガガ様初プロデュースの香水
レディー・ガガさん愛用の香水は【レディー・ガガ】フェイム
2012年に自身がプロデュースした香水であり、世界に先駆けて日本で先行発売されたもの。
自身のヒット作となるアルバム「FAME」と同じ名前のついた香水は、外見から個性的。
ゴールドのかぎ爪のような飾りに包みこまれているのは、黒い液体の入った丸いボトル。
ボトルの色ではなく、液体自体が黒い色をしているという、珍しい香水なのです。
さらにプッシュすることによって、透明の液体へと変化するという独自の技術を採用。
新しいものを取り入れるのは、やはりガガ様といったところでしょうか。
香りの変化もトップ・ミドル・ラストノートの変化ではなく、「プッシュ－プルテクノロジー」によるさまざまな香料がバランスよく香るように配慮されています。
「ほれ薬」としてイタリアの貴婦人に使用されてきたハーブのベラドンナをはじめ、ハニー、サフラン、アプリコット、センシュアルアコードの香料を配合し、フローラルフルーティノートの香調です。
使用者の感想では、カシスやベリー系に似た甘酸っぱさを感じる方が多いのも特徴でしょうか。
女性らしい濃厚な甘い香りとオーデパフュームであることから、1回の使用量は少なめでも十分香りが持続しますよ。
ただし会社や学校、食事の席など、香りを気にしやすい場所での使用は控えたほうがおすすめです。
妖しげな見た目に反して、女性らしさを感じられる香りは、まさにガガ様自身と重なる香水でした。
レディー・ガガはなぜ日本が大好きなの？日本愛を感じる行動とは？
たくさんの海外スターが来日するたび、その熱烈な歓迎を受けてか「日本好き」をアピールしている様子を見かけますよね？
その中でもレディー・ガガは、かなりの日本への思い入れが強いアーティストの1人。
東京ディズニーランドを観光したり、日本文化を取り入れた衣装を着用したりといった外見的なイベントが取りざたされがちですが、日本の危機的な状況を助けてくれたことも。
2011年の東日本大震災の際には、自身の資産と復興支援金の約3億円以上の寄付を行い、その後も外国人観光客が減る中に来日し、日本が安全であるとアピールしてくれたことも。
さらにはその日本好きが増し、「TOKYO LOVE」の文字を左肩にタトゥーするまでに。
ガガ様は日本のファンに対して、自身の音楽を愛してくれる真摯な姿勢に感激しているそう。
海外ではパパラッチが殺到し、音楽性ではなく私生活の話に注目されやすいことに比べると、
日本のファンはアーティストに対する敬意があるのからなのかもしれません。
先日の来日では、緊急来日にかかわらず6日間もの長いあいだ東京を楽しんだガガ様。
帰国の際も日本人デザイナーのドレスを着ていくなど、その気遣いはもはや日本人ですね。
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