今回は死後50年以上経っているにもかかわらず色褪せない人気を誇る世界的映画スター、マリリン・モンローについてお伝えして行きたいと思います。
セクシーでイイ女の代表であり象徴ともいえるマリリン・モンローですが、私生活でもやはりモテモテで2度の結婚や不倫など、かなり恋多き女性だったようです。
そしてそれが引き金となってしまったのか、36歳で謎の死を遂げているのですが色々な噂もあるようなので今回は彼女の愛用品に加え、謎の死の真相について調べいていきたいと思います。
↓まずはプロフィールから↓
マリリン・モンロー プロフィール
氏名:マリリン・モンロー(本名:ノーマ・ジーン・モーテンソン)
生年月日:1926年6月1日 (~1962年8月5日に満36歳にて没)
身長:166.4cm
体重:53.5kg
スリーサイズ:B94 W61 H86
出身地:アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス
代表作:紳士は金髪がお好き、百万長者と結婚する方法、お熱いのがお好き 他
マリリン・モンロー愛用の【シャネル】No.5のご紹介
マリリン・モンローと言えば【シャネル】No.5!これは誰しもがご存知な知識だと思います。
ちなみに雑誌のインタビューで寝る時は何を着て寝るのかを聞かれ、『シャネルの5番を数滴』と答えた事がきっかけでこの伝説が生まれたそうです♪
シャネルのNo.5はシャネルの創立者であるココ・シャネルが初めて作った香水で、永遠の女性らしさやそこはかとない女性らしさを表現する濃厚なフローラルの香りとなっています。
香りたちも強く、濃厚で高級感のあるTHE!シャネル!という印象の香水で、持ちもいいので朝つけて夜までいい香りが持続してくれますが、結構きつめなので好き嫌いは別れやすい香水と言えます。
化粧品売り場の匂いや、お金持ちのマダムに似合いそうな香りと言うとしっくり来るような気がします。
しかしマリリン・モンローにはこの濃厚でセクシーな香りがピッタリとハマります。
この香水をナチュラルに使いこなせる人はマリリン・モンローのようにかなり女度の高い女性なのではないでしょうか?憧れの香水でもありますね♪
マリリン・モンローの死の真相は!?遺体は冷凍保存されている!?
マリリン・モンローは36歳の時に自宅のベッドで亡くなっているのを発見され、当時精神的に不安定で睡眠薬に頼る生活をしていたこともあり睡眠薬の多量接種が死の原因と言われていますが、実際は違うのではないかという噂が後を絶ちません。
セクシーで魅力的な彼女は恋多き女性で、当時の大統領であったジョン・F・ケネディと、さらにはその弟であるロバート・ケネディとも恋愛関係にあったという事が明らかになっており、外部に漏れてはいけない情報を彼女まで知っている状態だったこともあり、消されたのではないか?と言われているようです。
実際マリリン・モンローの死から30年近くたった後の1991年に『ダブル・クロス』という暴露本?が発売されており、この著者はアメリカのマフィアのボスであったサム・ジアンカーナの弟とその息子。
その内容は、まさに世の中でまことしやかに囁かれているような、CIAを始めとした裏社会の暗躍が描かれていてぞっとします。
なんだか映画の中でしか見た事のない世界が実際にこうして存在していたんだな~と思うとよくわからない恐怖感を覚えるのは私だけでしょうか?
そして世界的に人気がある素晴らしいスターがもし誰かの手によって葬られていたとすれば、なんだか勿体ないと言うか悲しい気分になりますね。。。
ちなみに彼女の遺体は冷凍保存されているという噂を聞いたことがあったのですが、実際冷凍保存と言うのは難しいようで『エバーミング』という腐らないようにする処理が施されて埋葬されていると言われているようです。
ちなみにマイケル・ジャクソンも同じくエバーミング処理をした後埋葬されているそうですよ。
世界的スター、マリリン・モンローの死の真相は未だ謎に包まれたままのようですが、ダブル・クロスの説が本当でCIA絡みとなると今後も真相が明らかになることは難しいでしょうね。
しかし世界的スターは謎の死を遂げる方が多いですね。。。
でも謎に満ちているものほど魅力的に思えて死後もさらに注目を集めるという傾向もあるように思えますが。
なんだか世界平和とは程遠い闇の世界を少し知ってしまった気がしますね。
毎日夕飯の献立を考えている地味な生活がなんだかとっても幸せに感じてきました(笑)
そして色々知った上でまたマリリン・モンローの名作を見て、女性ならではのセクシーさを勉強してみようと思います。
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