初代EXILEメンバーと活躍したダンサーであり、現在は俳優として活動をしているMATSUさん。
2014年に本名の松本利夫に芸名を変更しており、今は1児のパパとしての顔も持っています。
黒目がちな一重まぶたに色黒の肌、あごひげスタイルが印象的なメンバーですね。
実はベーチェット病という難病と闘う患者でもあり、左目が見えないというリスクを背負っています。
今回は難病と闘いつつも精力的な活動を続ける、MATSUさんの愛用品を2つご紹介しますよ!
Contents
MATSU(EXILE) プロフィール
氏名:松本利夫(本名)
生年月日:1975年5月27日
年齢:41歳
血液型:O型
出身地:神奈川県川崎市
身長:170cm
所属グループ:劇団EXILE松組、元EXILE(2015年12月引退)
代表作:ドラマ「ビンタ!~弁護士事務員ミノワが愛で解決します~」、バラエティ「MATSUぼっち」など
男性から強い支持を集めるクロムハーツのこだわりが生きたヘビーレザーの長財布
はじめに紹介するMATSUさんの愛用財布は、クロムハーツ クロスボタン ヘビーレザー ウェーブウォレット 長財布 ブラックです。
EXILEメンバーにも愛用者が多い、アメリカ生まれのアクセサリーブランド「クロムハーツ」
以前は三代目J Soul Brothersの登坂広臣さん愛用のアイテムとしてご紹介いたしました。
もともと革製品を多く扱う、バイカー向けのアイテムを販売していたクロムハーツ。
そのため革に対する思いも強く、今回紹介する財布の素材であるヘビーレザーも高級品です。
しっかりと頑丈な牛革素材ですので、10年以上も愛用している方が多く、長年の使用が可能です。
クロムハーツを象徴するCHプラスの銀ボタンや、ダガーのファスナーチャームなどの遊び心もプラス。
札入れやコイン入れには、アクセサリーに用いられるダガー柄を使用するなどのこだわりもあります。
日本のお札がそのまま入れられる札入れ部分や、収納力のあるカードポケットも魅力的。
長財布ながらも横幅は20cmとスマートで、多くの荷物を嫌う男性にも使いやすいサイズ感です。
クロムハーツならではと思わせる、端にはウォレットチェーンをかけるための穴が。
ファッションに合わせてさまざまなウォレットチェーンを使い、小さな変化を楽しむのもまた乙ですよ。
腕にさりげなくハイステータス。高級ブランドロレックスのロングセラーなスポーツ時計
続いて紹介するMATSUさんの愛用品は[ロレックス][メンズ] ROLEX コスモグラフ デイトナ Ref.116520です。
昔から男性のハイステータスを象徴する存在となっているのは、腕に光る高級時計。
たくさんのブランドの中でもロレックスの名は、知る人がいないほどの高級ブランドとして有名です。
MASTUさんはロレックスの時計を何本も持っており、ロレックスファンでもあるようです。
100年以上の歴史をもつ老舗ブランドで、1963年に発売されたコスモグラフ デイトナ。
名前の由来となったのは、有名なレース地でありレース名にもなったデイトナから。
「キング・オブ・クロノグラフ」と名付けられており、スポーツタイプの時計として強い人気を誇ります。
ほかのデザインよりも若い年齢層にも人気があり、20代でも浮きすぎないデザイン性もポイント。
2010年から発売が開始されたこのシリーズは、はじめてすべての部品が自社製品となった記念作。
3つのクロノグラフは30分積算計、12時間積算計、スモールセコンドの充実の機能つきです。
文字盤には人気の高いブラックとホワイトがあり、ファッションに合わせて色を選びたいですね。
ちなみにMATSUさんが着用していたのは、ホワイトの文字盤でステンレス素材のもの。
色黒なMATSUさんの手元を、上品ながらも主張するアイテムとなっています。
なかなか手の出しにくい高級品ではありますが、その価値のある評価を受けた腕時計。
男性が腕時計に憧れる意味が、少し分かったような気がします。
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