パフォーマンスグループ「三代目J Soul Brothers」は言わずと知れたEXILEの弟分的存在。
2014年に発売した「R.Y.U.S.E.I.」ではダンスの振り付けである「ランニングマン」と同時に大ヒットしましたよね。
今回はメンバーの中でも一際イケメンのガンちゃんこと岩田剛典さんを紹介します。
現在はパフォーマーの活動以外で、映画などに出演して俳優活動も積極的に行っている彼。
EXILEのアニキ的なイメージのメンバーとは一線を引いた「王子様キャラ」が女性人気を呼んでいます。
Contents
岩田 剛典(三代目J Soul Brothers) プロフィール
氏名:岩田 剛典
生年月日:1989年3月6日
年齢:27歳
血液型:B型
出身地:愛知県名古屋市
身長:174㎝
所属グループ:三代目J Soul Brothers、EXILE
代表作:映画「HiGH&LOW THE MOVIE」、CM「サマンサタバサ」など
高級ブランドロレックスのカジュアルなクロノグラフタイプのデイトナ
岩田剛典さんの愛用時計はRolex(ロレックス) Cosmograph Daytona Black Dial 18K Rose Gold Automatic Men’s Watch コスモグラフ デイトナ ブラック ダイヤル 18 K ローズゴールドです。
ロレックスの名は誰もが知っている、1905年創業のスイスの老舗高級腕時計ブランド。
100万円以上の高級時計を取り揃えており、男性が資産を表すステータスとしても用いられます。
デイトナは1960年代に発売されたシリーズであり、ストップウォッチ機能を搭載したロレックス唯一のクロノグラフモデルです。
デザインの一部はプロレーサー向けに開発されたこともあり、400キロまで時速や平均速度の測定が可能なタキメーターのベゼルとなっています。
その見た目からラグジュアリー感のあるロレックスのデザインの中でも、比較的カジュアルな印象を与えます。
40㎜のケースは一般的な大きさとして、男性の腕なじみのいい時計でもあります。
独自に開発したエバーロースゴールドを使用した、18金のピンクゴールドはとてもゴージャス。
ブラックのタキメーターとワニ革のストラップが、フェイスを強調するデザインとなっています。
ブラックのフェイスにピンクゴールドのダイヤル&インデックスが落ち着きすぎない大人の魅力を感じられますね。
スモールセコンンドとクロノグラフ、積算計の3つの機能も華やかな見た目です。
レザーのストラップやベゼルのデザインは20代の男性でも気軽に楽しめるデザインです。
スーツなどのオフィシャル用よりは、休日の普段着とのコーディネートが似合います。
岩田さんのもつ中性的な印象とパフォーマーとしての男らしさを象徴するデザインですね!
王子様フェイスな岩ちゃんの意外に男らしいダンスはスラム街から生まれた?
多くの女性はその顔立ちからファンになったという人も多いはず。
かくいう私も「漢全開です!押忍!」のようなノリが少し苦手だったのですが、こんなキレイな顔の人がいるのか!と興味を持ち始めました。
実際パフォーマンスを見てみると、男性も憧れる素晴らしい肉体とダンスがすごい!
肉体からもダンスからも、己を磨き続ける努力をメンバー全員に感じました。
その中でも気になったのが、岩ちゃんがダンスを始めるきっかけとなった「クランプダンス」
元々はLAのスラム街に生きる少年が、ギャングやドラッグに手を染めないように考案されたダンスなのだとか。
実家は有名な靴メーカーの御曹司であり、慶應義塾大学卒の岩ちゃんとは無縁な世界。
どのようにして「クランプダンス」の魅力にハマっていったのでしょうか。
高校3年生の時に偶然見たドキュメンタリー映画「RIZE」がきっかけだったと語っています。
苛酷な人種差別と劣悪な背景を元に、怒りをダンスにぶつける姿は当時衝撃的だったでしょうね!
クランプダンスの基本動作は足で床を踏みつける、胸を突き出す、腕を振り下ろす3つだけ。
難しいステップや動作を覚える必要がなく、自由度の高いダンスですよね。
高校時代は自分なりにダンスを勉強し、慶応大学に入学後ダンスサークルに入りました。
岩ちゃんの過去写真として見る、日焼けで真っ黒な姿はクランプダンサー時代だった頃。
勉学と同時にダンスを練習し、遂に全国大会で優勝するほどの実力を身に付けます。
これをきっかけにEXILEのNAOKIさんと出会い、加入に至ったというワケです。
この映画に魅了されていなければ、今頃エリート会社員として働いていたのでしょうか?
ファンとしてみると映画「RIZE」と「クランプダンス」には感謝しきれない想いですね!
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