日本独自のバンドであり、世界にもカルチャーとして人気を集めているヴィジュアル系バンド。
中でも大きな人気をもつバンドのひとつが「the GazettE」です。
ライブを開催すれば、累計50万人もの動員を記録し、アニメ「黒執事」の主題歌などのタイアップも多く担当。
そんなバンドのフロントマンをつとめるのが、今回紹介するボーカルのルキさんです。
力強いボーカルが特徴のルキさんは、独自のメイクブランドを手掛けるなど、幅広い分野でも活動しています。
the GazettE ルキ プロフィール
生年月日:2月1日
年齢:不明
血液型:B型
出身地:神奈川県
身長:162cm
所属グループ:the GazettE
代表作:シングル「SHIVER」、「PLEDGE」など
フランスの老舗ブランドが作る、森の香りをイメージした香水「タムダオ」
私服などもおしゃれなことで知られる、the GazettEルキさんの愛用品は【ディプティック】 タムダオです。
1960年代にパリのサンジェルマン通りにてオープンした香りの専門店「ディップティック」。
1963年にファーストフレグランス「ロー」を発売し、その後も香水ブランドとしても人気を集めています。
今回紹介するタムダオは、2003年に発売された、ブランドの中でも比較的新しい香水です。
ディップティックの香水は、すべてに共通する楕円型のボトルデザインを採用しており、ステッカーのデザインによって見分けられます。
タムダオのステッカーには表裏ともに「象と密林」が描かれており、ベトナムにあるトンキンをイメージしたウッディーな香調がポイントです。
トップノートには、豊かな樹木の香りを感じるローズウッドに、少しスパイシーなイタリアンサイプレス、ハーブのようなギンバイカが、清涼感を与えます。
ミドルノートには聖木として知られている、ゴアサンダルウッドの幻想的な香りでいやします。
ラストノートには、甘さを加えたせっけんのような香りのホワイトムスクのみ。ウッディーノートにやわらかさをプラスしてくれます。
同じ名前のオードパルファンもありますが、オードトワレは特に清涼感のある香りがキーポイント。
一般的にウッディーノートはラストノートに用いられており、主役に用いる香水はあまり製造されていませんでした。
まるでトンキンの山の中にいるような、森の中の香りのような香水は、ヒーリング効果もバッチリ!
日中の香水としての使用はもちろん、寝る前に寝具などにふりかければ、リラックスして眠りにつけます。
ディップティックの香水はすべてユニセックス。そのため男性でも気兼ねなく使えます。
オードトワレのために持続力は2~3時間と弱めですが、ウッディーノートは強く香るため、最適な長さといえます。
渋い樹木の香りを漂わせれば、大人のモダンな雰囲気をプラスしてくれる香水。
年齢を重ね、モテ香水を卒業した30代からの男性に使用してほしい香水ですね。
the GazettEのルキの女子でもまねできるメイク法!
ヴィジュアルバンドといえば、メイクや衣装などの外見のイメージも、大切なバンドの方針。
楽曲やバンドのコンセプトによってさまざまなメイクや衣装を着こなす、彼らの変貌ぶりに驚くファンも多いはず。
デビューから一貫してメイクの変わらないthe GazettEのルキさんのメイクは、女性にもマネできるメイク方法も多数!
ここでは、ルキさんのアイメイクのポイントをご紹介します。
ルキさんのアイメイクの基本は、縁取りと切れ長なブラックのアイライン。
両目の位置を近づけるように目元に切れ目を入れて、アイラインで切開ラインを入れます。
さらに目尻は流し目になるように、細目に長いアイラインを延長していきます。
さらに濃いメイクにしたいなら、ブラックのアイシャドウを使用して、瞳の大きさを意識して目じりを塗りつぶします。
すると瞳自体が大きく見えて、パッチリとした印象に変えてくれます。
さらにカラコンを使用することで、ルキさん度はアップ!
またノーズラインや輪郭にシャドウを入れれば、よりクールで立体的な表情をつくれます。
ぜひお試しくださいね!
この記事へのコメントはありません。