K-POP界の重鎮として君臨する、女性アイドルグループ「少女時代」。
2007年にデビューし、2009年のアルバムの活動曲「Gee
CDセールスの少ない韓国では爆発的なヒットであり、いまだに記録は破られていません。
さらに多くの男性アイドルが理想の女性像として名を挙げ、憧れの存在でもあるグループです。
今回は最年長のメンバーであり、ハイトーンのボーカルが特徴の、テヨンを紹介していきます。
少女時代テヨン プロフィール
氏名：キム・テヨン(本名)
生年月日：
年齢：1989年3月9日
血液型：O型
出身地：韓国全羅北道全州市
身長：158cm
所属グループ：少女時代、少女時代-テティソ
代表作：ミニアルバム「I」、ミュージカル「タイヨウのうた」など
テヨン愛用香水はジェニファー・ロペスがプロデュース！？
少女時代のテヨン愛用の香水はジェニファー・ロペス グロウ バイジェイロー
セレブがプロデュースする香水の中でも、歌手で女優のジェニファー・ロペスの香水は大人気！
彼女自身も愛用しているこの香水は、記念すべきデビュー作です。
湯上りの清潔感のある石けんの香りと、上気した肌をイメージした香水はちょっぴりセクシー。
彼女の自慢のボディラインを模したガラスボトルは、蒸気で曇ったような乳白色。
ボトルのなめらかな肌触りは、自分の肌のすべらかさを表した、まさに彼女そのものの香水です。
まるで洗い立てのリネンのような、清潔感とセクシーさが混ざり合う香りとなっています。
トップノートは酸味の強いピンクグレープフルーツをはじめ、ネロリ、オレンジブロッサムといったシトラスノートが、思わず気分が上がる夏のすがすがしい朝のような香りに。
ミドルノートは香りの王様であるローズに、深みを与えるアンバーとサンダルウッドでセクシーに。
ラストノートはセクシーかつ甘いフトムスク＆バニラにジャスミン、ニオイリリスのフローラルノートが混ざりあい、大人の甘さを表現しています。
発売当時からヒットしたこともあり、長年の愛用者も多いロングセラーの香水です。
キレイなお姉さんから香る、シャンプーやボディソープの香りと表現すれば理解しやすいでしょうか？
あえてまとったような香水の香りが苦手な方でも、自然に肌になじむような香水です。
香りは長引かないオードトワレタイプですので、フォーマルな場面では1、2プッシュで十分。
見た目はバリバリのキャリアウーマン！といったスタイルでも、香りで優しい雰囲気になれます。
反面、ちょっと露出の激しいドレスなどの服装では、セクシーさが強調されすぎてしまうかも。
来年でデビュー10周年となり、アイドルとしても大人の魅力が出てきたテヨン。
彼女の白い肌にも似合う、さわやかでフレッシュな香りは、清楚系女子にもピッタリですね。
アラサーだってオルチャンメイク！少女時代テヨンを参考にメイクしませんか？
日本の雑誌でも度々特集が組まれるほど、ティーンから若者に人気の「オルチャンメイク」韓国では一般人でも特にビジュアルの優れた人を「オルチャン」と呼び、SNSなどで人気を集めていることから、普及し始めた「オルチャンメイク」。
K-POPアイドルにも独特のメイク方法は伝わり、アイドルに憧れる女子がマネして浸透しました。
ですが「派手なメイクや服装は、若者だけの特権では？」と諦めるアラサー女子も多いはず！
そんな方たちのために、さりげない「オルチャンメイク」のポイントを生かしたメイク術を紹介します。
実際にアラサーのテヨンを参考にしたメイクのポイントは、眉、アイライン、まつ毛の3つ！
眉毛は流行の平行眉！眉頭から眉尻まで直線的に、ガッツリ太目に輪郭を引いていきましょう。
目力の強い人や抵抗がある人は、眉色を実際の髪色よりも明るめにすると目立ちません。
そしてアイラインは細目にさりげなく！目頭は「く」の字ラインに、下の目尻はシャドウで埋めます。
最後にアイメイクの肝ともいえるまつ毛は、繊維入りのマスカラで目尻中心にモリモリに。
最近では下まつ毛を強調しているので、下まつ毛も丁寧に塗って、束間を出しましょう。
盛りすぎないけど、実は結構細かいところで手を加えている、テヨンのメイク。
少し気合を入れたい場面などで、さりげない勝負メイクをしてみませんか？
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